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2013年3月9日、健育会グループ 第7回看護・リハビリテーション研究会を品川 THE GRAND HALLにて開催し、各病院・施設から約150名 の医師・看護師・セラピストが集まりました。また、東京有明医療大学 教授 金井一薫先生を外部講師としてお招きし、『時代が変わっても変らぬ看護実践の本質』というご講演を賜りました。金井先生のお話に私も大変感銘をうけました。

第7回 看護・リハビリテーション研究会の様子

今年の看護・リハビリテーション研究会では、12の演題が各病院・施設から発表されましたが、これまでの研究会との違いは、経験がまだ未熟であっても若い人たちに発表の機会をもってもらうようにしたことです。これまでの6回は経験豊かな人たちが発表者となっていましたが、グループ内の研究会ですから、経験者に指導的立ち場に立ってもらい若い人たちにもチャレンジする機会をつくることで、職員全体のレベルアップに繋げてゆければと考えたのです。発表内容の充実性では、未熟な発表もありましたが、発表者の緊張しながらも現在出来る限りの実力で発表を頑張る姿や、経験者の厳しい質問に発表者がタジタジになる姿を微笑ましく見ていました。

お話しされる竹川理事長

理事長トーク