>Vol.84
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健育会グループの職員の皆さんはご存知のように、健育会グループの病院では、「診療行為に関する責任」と「病院経営の責任」を明確に分離し、それぞれに責任者(メディカルディレクター・マネージングディレクター)を配置して病院の経営を行うツートップ制という体制をとっています。

経営部門を管轄して効率的な経営を実現する「マネージング ディレクター」については、「予算達成」に向けた取組みの進捗状況を確認する目的でディレクターミーティングを本部にて月一回開催しています。また、診療部門を管轄して医療の質を管理する「メディカルディレクター」については、「医療の質マネジメント計画に基づいた医療の質の管理」を目的に、メディカルディレクター会議が四半期に1度開催されています。この2つの会議は、健育会グループの中でも大変重要な会議であり、目的の達成はもちろんのこと、普段は離れて仕事をしている各ディレクターが顔と顔を合わせて情報交換することができ、グループの団結力を高めるためにも機能していると考えています。

2014年7月24日に今年2回目のメディカルディレクター会議が開催されましたので、今回の理事長トークではその様子をご紹介したいと思います。

会議の様子

理事長トーク