その内容として、「①どんな疾患のリハビリでも対応している、②どんな時期のリハビリにも対応している(発症すぐの急性期、回復期、生活期、終末期)、③すべての部門のレベルが高く、かつ総合力がある(方針が明確で、患者さんにすべき診療、リハビリ、看護、ケアを理解してチーム力を発揮するプロフェッショナル集団)」と掲げ、医局、看護部、リハビリテーション部、薬剤科、検査科、栄養科、相談室、広報、事務部からそれぞれ現状と、理念達成時の姿、そしてそれを達成するためのアクションについて報告がありました。