2015.8.7
近年は医師・看護師・リハビリセラピストなどそれぞれの職種での研究活動が実を結び、レベルの高い学会での発表の数が多くなってきました。そこで、今年からその成果をまとめた学会の業績集を作成することとし、今回初めて発刊の運びとなりました。
平成26年度の業績集には、各病院・施設から発表が行われた全67演題が掲載されています。
(詳しくは、こちらをご覧ください)
日常業務で時間が限られる中、これだけ多くの学会で演題を発表できたことは素晴らしいことです。たくさんの学会発表を積み重ねていくことで、学んだことを、病院/施設として患者さんやご利用者、また社会に還元していくという文化が根付いてきていると感じています。今後はさらにレベルの高い学会にチャレンジし、その成果が次年度以降の業績集にまとめられることを期待しています。