2017.2.14
座長の茅ヶ崎セントラルクリニック 院長 阿部先生から、全ての発表の終了後には演題に対する講評を頂いたのち、以下のようなコメントをいただきました。
TQM活動は回を重ねてまいりましたので、非常に発表の皆さんも慣れてきていると感じました。多彩なテーマ選定ができておりましたので、これからの取り組みに大いに期待しています。
また、当クリニックの話で恐縮ですが、「ベッドメーキングにおける作業時間の統一」の取り組みでは、今回初めて、外部のアドバイザー(一流ホテルの客室係の方)に力を借りました。このようにTQM活動を進める中で、異業種の方に教えていただくことが、我々の取り組みの中での技術向上に寄与すると感じましたので、是非参考にして頂けたらと思います。