Vol.340 健育会グループのテーマは「人の尊厳は皆、平等である」

このテーマを、言葉として掲げるだけで終わらせないために、
本年は各病院・各施設において、本テーマを記したポスターを掲示します。
ポスターは、患者さんに向けたメッセージであると同時に、
私たち職員一人ひとりが、日々の業務の中でふと目にし、立ち止まり、考えるためのものです。

診療の合間に、廊下で、スタッフルームで、
「この対応は、本当に“人の尊厳は皆、平等である”と言えるだろうか」
そう自問するきっかけになればと考えています。

一年を通して、このテーマをそれぞれの現場でどう受け止め、どう行動につなげるか。
その答えは一つではありません。
だからこそ、各病院・施設、そして一人ひとりが、自らの業務や立場に照らして考え、実践していくことに意味があります。

「人の尊厳は皆、平等である」というテーマのもと、互いを尊重し、声に耳を傾け、百人いれば百通りの方法で患者さんの尊厳を大切にしながら、医療従事者としての使命感を持って、より良い医療と環境を築く医療人として成長してほしいと思います。

このテーマが、日々の小さな行動の積み重ねとして、
患者さん、ご利用者の安心につながり、そして仲間同士の信頼につながっていくことを
期待しています。