また、二宮尊徳の報徳思想を象徴した言葉を例に、健育会グループで掲げている「Our Team経営」について詳しくお話ししました。
「Our Team経営」には、「安全」「確固たる経営」「愛情を持って親身な対応」の3つの要素が存在しており、これらは優先する順番が非常に大切であることを伝えました。
さらに、経営者としてトップに立つ上では、職員一人ひとりにルールを遵守させることや、仕事に対する使命感と夢を抱ける環境を整えることが重要であること。そして自らが旗を掲げ、組織として進むべき方向を指し示すことが求められる、とお話ししました。
最後に、医療とは地域社会や人々の生活からの要請に応え、それらを支えるものであるということを、武見太郎の「医療とは医学の社会的適応である」という言葉とともに伝えました。
講演の終わりには、塾生の皆さんから様々な質問をいただきました。日頃から多くの経営者の言葉に触れている塾生ならではの鋭い視点に驚かされ、質疑応答は30分以上にわたるほど、大変な盛り上がりを見せました。
日本の未来を担う塾生の皆さんが、将来大きく飛躍する上で、今回の講演が何らかのヒントになれば大変嬉しく感じます。
「夢を志に高める」ための学びの場である「バッカーズ寺子屋」の活動を、健育会グループはこれからも全力で支援していきたいと思います。

