Vol.350 「第21回TQM活動発表セミナー」が開催されました

発表セミナーの冒頭、私から開会の挨拶を述べました。

今年のTQM活動発表セミナーは、これまで各病院・施設で取り組んできたTQM活動が実際に現場で定着しているかどうか、一度立ち止まって振り返り、その中からもう一度挑戦したいテーマに再チャレンジしてもらう発表となりました。
今回発表する病院・施設の多くが、その目標をしっかり達成していることが抄録から読み取れます。日々の忙しい業務の傍らで活動に臨む皆さんの努力と成果を、心から称えたいと思います。

TQM活動は、一度きりの成果で終わらせるのではなく、病院・施設の日々の業務の中で継続していくことが重要となります。一人ひとりにとって活動が当たり前の習慣となり、それを文化として根付かせることがTQM活動の真価であると考えています。
活動の一つ一つは目立ちづらい小さな取り組みかもしれません。しかし、その小さな改善は確実に積み重なります。全ての活動が病院や施設に根付いたとき、その取り組みは健育会グループが掲げる「光り輝く民間病院グループ」になるための礎になると、私は信じています。

私たちの仕事は一人の力で成し遂げることは難しく、常にチームの力が求められます。職種や立場を越え、Our Teamとして力を合わせることが、いかに大切であるかを深く理解してきたからこそ、TQM活動発表セミナーは今日まで続いてきました。
お互いの取り組みから多くを学び、この発表会で得たものを明日からそれぞれの職場に持ち帰って、更なる成長へとつなげていってください。

今回のTQM活動発表セミナーは、各病院・施設より20題(前半10題、後半10題)が発表されました。
前半の部においては、いわき湯本病院 荻津明リハビリテーション部長が座長を務め、10題の改善事例が発表されました。

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